ゼロ・エミッションをめざす日本クリエイティブの事業案内
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ゼロ・エミッションをめざして
日本クリエイティブは『環境と共生する持続性社会』づくりを目指しております。
『エコ』や『リサイクル』などという言語が色々なところで当たり前のように飛び交う今日でも、未だに先入観から再生出来ないと思い込んでしまい廃棄されてしまっている再生可能な資源がたくさんあります。
日本クリエイティブはそんな見落とされてしまっている再生可能な資源に着目し、 何もしなければ焼却処分や埋め立て処分にされてしまう廃棄物と呼ばれるモノたちを飽くなき探究心と発想力で今までになかったモノへと創造していきたいと考えています。
未来と真剣に向き合い、今までは出来なかった新しい事へ強い信念で挑戦し続ける。
私たちはそんな会社です。
選り好みされて見捨てられた再生可能な資源たち
廃棄物には見えないような利用価値の高い廃棄物は何処の業者も挙って欲しがります。
しかし、本当に必要なのは再生に手間が掛かってしまい見捨てられ、諦められてしまっている廃棄物たちを有価物として扱う事です。
弊社では本当にお困りの商材から御相談させて頂いております。
今まで出来なかった事をこれからは出来るようにするというチャレンジ精神で御相談させて頂いております。
高価買取
希少価値が高く、人気のある廃棄物は一時的に高額で取引されています。
もちろん!どこにも負けない価格での高価買取を行っております…が、本音を申しますと…スポットだけの価格争いに参加するのは本心ではなく、 弊社では継続的に安定した良好な関係でお付き合いさせて頂く為に、良い時も悪い時も末永く有価物として扱い、安心してお付き合いさせて頂く事を望んでおります。
見えるリサイクル
弊社の三つ目の強みは回収後の商材がどのように、そして何に変わっているのか。
ということを出荷先のお客様にも誇りに思って頂けるという事です。
例えば…ペットボトルならアイスクリームなどを入れる阪神タイガースのヘルメットカップ。
ダンボール・古紙ならば1500分の1スケールで忠実に再現した阪神甲子園球場ペーパークラフト。といったように弊社では回収させて頂いた商材をリサイクル原料とし、様々な商品へと循環させております。
今までのような『木を見て森を見ず』というスポット高価買取のリサイクルシステムはいよいよ終焉を迎え、 これからは廃棄物をトータルで賢く考え、首尾良く循環させていく時代へと移行して行くのではないでしょうか?
さぁ!お気付きになられた企業様から、新しい時代を共に歩んでいきましょう。
『ゴミ』として処分されてしまう予定だった廃棄物を『再生可能な資源』として考える。
命を吹き返した資源を原材料としてそこからまた新たなモノへと生まれ変わらせる。
弊社では再生原料を原材料とし、環境負荷低減や地球環境に対し少しでも意識を持ってもらう事を意図としたエコ商品の開発に挑戦し、実績を積み上げております。
根底には常に未来の地球環境を含め、これからを生きる多くの子供たちや顧客様の喜びや笑顔の輪が繋がり広がることを切に願い社会とともに持続的に成長していけるよう努めております。
笑顔と環境が繋がる輪、それこそがほんとうのリサイクルだと考えています。
回収させて頂いた各商材は、それぞれを専門としてリサイクルを行う協力会社様にて環境に影響を与えにくい処理を適切に行い、リサイクル原料として新たに生まれ変わらせております。
生まれ変わったリサイクル原料もまた新しいモノを創り出す為に日々、飽くなき挑戦を続けていらっしゃる企業様へ高品質で安価なリサイクル原料として販売をさせて頂いております。
またその企業様から発生した再生可能な資源を買い取らせて頂きゼロ・エミッションに根付いた循環型社会への一歩を踏み出しております。
『捨てる』という概念をそろそろ捨てませんか?
1994年に国連大学が提唱した「ゼロ・エミッション研究構想」のなかで示された概念。
廃棄物として捨てられているものを有効活用することによって、廃棄物の発生量を減らし、燃やしたり埋め立てたりすることを極力減らすこと。 ある一定のまとまりをもつ産業を産業クラスターとし、産業クラスター間で廃棄物を相互利用することで資源を活用し、全体として資源消費と廃棄物発生を低減させようという考え方。
この場合の産業クラスターとは、特定分野において共通する技術やノウハウによりつながった企業、専門性の高いサプライヤー(商品の製造・供給者)、 サービス提供者が地理的に集中し、競争しつつ同時に協力する産業の構成単位である。
狭義には、産業活動から出る廃棄物のうち埋立て処分する量(最終処分量)をゼロにすることをさす。
具体的な方法としては、個別の産業クラスター内では、生産工程での歩留(ぶど)まりを上げたり廃棄物の分別を徹底すること、 産業クラスター間では、各クラスターの廃棄物の量と質に関する情報を共有し、できるだけ環境負荷の少ない手法を選択して有効活用を行なうこと等があげられる。
日本国内では、「ISO14001」などの環境マネジメントシステムの普及や埋め立て処分費用の高騰に伴い、事業所や工場のゼロ・エミッションに取組む企業が増加している。 ゼロとはないことを意味し、エミッションとは廃棄を意味するので、ゼロ・エミッションとは、廃棄をゼロにすることにより問題の根源を絶つ方法がよいとする考え方でもある。 また、深刻なごみ問題は、ごみがなければ起こらないことから、ごみ問題の根本を絶つ考えとして「ごみゼロ」といった同様の考え方もある。
循環型社会形成を推進する3R(リデュースReduce、リユースReuse、リサイクルRecycle)のリデュース(発生抑制)や廃棄物減量化とも通ずる。
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